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なぜお客様はカッパ整体院を選ぶのか?年商10億円規模を束ねる社長が最前線で施術を続ける理由

こんにちは!カッパ整体グループ 採用担当の伊藤です。

「経営者は現場から離れるべき」 ビジネスの世界では、よくそんな言葉を耳にします。確かに組織が大きくなればなるほど、経営者はマネジメントに専念し、現場の実務はスタッフに任せるのが一般的かもしれません。しかし、カッパ整体グループでは、その常識に真っ向から挑んでいます。世界47店舗(2025年3月時点)を展開するカッパ整体グループのトップである遠藤は、今もなお現役のセラピストとして施術を続けています。

なぜ、多忙を極める遠藤が施術を続けるのか?そこには、お客様、スタッフ、そして組織全体にとって、計り知れないメリットがあるからだと思います。

お客様の「生の声」が、最高のサービスを生み出す

社長の遠藤が施術を続ける最大の理由。それは、お客様の「生の声」を直接聞けることにあります。

「最近、股関節が痛くて…」「長年の腰痛が悩みで…」

施術を通じて交わされる何気ない会話の中にこそ、お客様の本当のニーズや悩みが隠されています。単なるアンケートやデータ分析では決して見えてこない、お客様の心の奥底にある「痛み」や「願い」に直接触れることができます。

遠藤は、お客様とのコミュニケーションを通じて得た気づきを、即座にサービス改善に活かします。あるお客様からいただいた意見や、実際に施術をしていて感じたことは、毎週火曜日の全体朝礼でシェアしたり、改善策まで講じることすらあります。お客様の声をダイレクトに反映したサービスは、当然ながら顧客満足度を高め、リピート率の向上にも繋がっているはずです。

現場を知り尽くしているからこそ、できること

現役で施術を続けることは、現場の課題を把握する上でも非常に有効です。スタッフと同じ目線で現場に立つことで、

  • 現場で起きている課題に対して、改善策の考案が迅速
  • 現場スタッフの悩みに対する解像度が高い
  • サービスのブラッシュアップに関しての嗅覚が鋭い

といったメリットがあります。

遠藤の緻密な気付きは、管理職陣もお尻を叩かれる気持ちになるほどです。こうした現場での気づきを元に、スタッフの働きやすい環境づくりや、技術力向上のための研修制度の充実など、様々な施策を打ち出しています。その結果、スタッフのモチベーションが向上し、組織全体のサービスレベルが底上げされるという好循環が生まれています。

衰え知らずの技術力、そして未来への挑戦

遠藤は、現役のセラピストとして、常に技術を磨き続けています。昨年は、Fascial Manipulation®のスペシャリスト認定を取得するべくイタリアに渡ったり、世界で通用していく整体グループ会社になるため、語学留学に挑戦したり、いつでもお客様に最高の整体を提供できるよう努めています。いつも先陣を切って誰よりも学ぶことに力を入れている遠藤のスタンスは、会社内に伝播し、「学び」は組織文化であると感じます。

また、遠藤が現場での経験を通じて得た知見を活かし、新しい施術料金の発案や、海外店舗の展開など、常に未来を見据えた経営判断を行ってきました。お客様のニーズの変化を敏感に察知し、時代に合わせたサービスを提供し続けることが、私たちの使命だと捉えている事が伝わってきます。

お客様、スタッフ、そして組織を繋ぐ「施術」

カッパ整体グループを支えているのは、お客様一人ひとりとの信頼関係です。そして、その信頼関係を築く上で最も大切なものが、社長の遠藤自らが施術を通じてお客様と向き合う時間だと信じています。

「多くの笑顔と健康を創造する」

この想いを胸に、私たちはこれからも、お客様に寄り添い、最高のサービスを提供し続けていきます。

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